1修理編)音が出ない壊れたアンプなのでまずは修理。
2オーバーホール編)本格的にオーバーホール!
このギターアンプはローランドJC系の素性の良いアンプです。
運よく修理できたので、今後も長く使えるようにオーバーホールも行うことにしました。
ギターアンプの経年劣化しやすい部分は、僕の独断と経験によると
1番はインプットジャック、2番目がVR(ボリュームポッドなど)、3番目と4番目が同位でオペアンプICと電解コンデンサ、5番目がパワートランジスタ、って思います。
(古いアンプのICって意外と劣化してることがあるあるなんです。劣化すると雑音が出始めるんですよね)
今回はこれらを新品に交換しました(VRは分解清掃)。