TRACE ACOUSTIC TA35C 35Watts Acoustic guitar amplifier Maintenance
ギター弾き語りに使っているアンプ。イギリス製で、30年くらい前のアンプなのですが、まだまだ使いたいのでメンテナンスしました。
TRACE ACOUSTIC TA35C 35Watts Acoustic guitar amplifier Maintenance
ギター弾き語りに使っているアンプ。イギリス製で、30年くらい前のアンプなのですが、まだまだ使いたいのでメンテナンスしました。
バルコニーの水道蛇口からポタポタと水漏れがしています。
家を建てて25年も経つからな。あちこちいろいろ出てきます。
自分で修理することにしました。
水栓の中にあるコマという部品を取り替えます。
我が家のはINAX(現LIXI L)の製品ですがTOTO製でもほとんど同じうな方法で取り替えられます。
メーカーのホームページで部品の型番を調べます。型番が分からなくても水栓の形や大体の設置年でその水栓の図面に辿りつくことができます。
古い製品なのにちゃんと載ってますねーさすが!
(↓LIXILのホームページ)
取り替えるコマは図の中の4の部品です。型番はA-420(1P)です。
↓メーカーのホームページで購入できます。(楽天やAmazonとかでも売ってます)
1個200円弱です。これで水漏れ修理できたら安上がりよね。(送料の方が高かったりします)
では作業開始。
お湯と水の混合水栓なので水用と湯用の両方換えます。ここからは湯の部分で説明しますが、水側も全く同じ方法で交換します。
まずはマイナスドライバーで止水栓を右に回して水を止めます。
ハンドルのキャップを外します。指で簡単に外れました。外れにくい時は小さなマイナスドライバーをハンドルとの間にいれてこじると良いと思います。
ハンドルを外します。
パッキン押さえをウォーターポンププライヤーで外します。この工具はホームセンターなどで普通に売っています。一つあると何かと便利な工具です。
パッキン押さえを外して、
軸をさらに回してスピンドルを外します。
スピンドルを外すと水栓の中にコマが現れます。
コマをラジオペンチなどで取り外します。これを新品に交換します。
下の左が取り外したコマ。右が新品のコマ。(上のはスピンドル)
取り付けは取り外しの逆をやればオーケー。
新品のコマを入れて。
スピンドルを取り付けて。
パッキン押さえを取り付けて。
ハンドルをつけて。
キャップをつけて、
止水栓を左に回して開けて、完成〜
水側も同じようにやって、バッチリ水漏れが止まりました。
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ところで水側はコマがスピンドルに固着して付いてきましたが、
マイナスドライバーでクイっとやると簡単に外れました。
我が家の物干し台の
床の上に、
なにやら木のクズのようなものが散らばっています。
見上げると、木にまん丸い穴がいくつも開いています。
近くで見るとこんな感じ。
これはクマバチの巣です(クマンバチとも言う)。
クマバチは体が大きくて迫力はあるのですが大人しい性質で刺すことはまれだそうです。
とはいえやはり駆除することにしました(ちとかわいそうだけど)。
ハチ用の殺虫剤を買ってきました。
この殺虫剤は殺虫効果にプラスして巣を作らせない予防効果もあるそうです。こいつは良さそう。
巣穴に直接吹き込んだ後、写真のように木全体を濡らすように吹き付けました。
しばらくすると・・・
ジーーーーーというような音が聞こえて来て、
ボトッとクマバチが落ちて来ました。
巣穴は10個くらいあったのですが、落ちて来たのは4匹でした。他の巣穴は外出中だったのか、あるいは去年の巣で今は空き家だったのか・・・。
空き家になった巣穴は100均で買って来たパテで埋めました。
パテは1個のチューブで巣穴2〜3個分しか埋められませんでした。足らなかったのでまた買って来よう。
しかし我ながら雑な穴埋めやなー
これで今年は大丈夫でしょう。来年もまたやってくるのかな。
***************
(後日記)
1年半経過しましたが、クマバチは全く現れません。雑な対策でしたが効果があったようです。
我が家の屋根の太陽光発電は設置からちょうど6年経ちました。
どのくらい発電したのか、売電等の収支はどうなのか、
現時点での検証してみました。
我が家の太陽光発電パネルは2013年4月に設置しました。
メーカーはシャープで、
発電出力は6.1kWです。
購入金額は設置費など含め2,148,460円(ア)(消費税込み)でした。
補助金は国から213,500円(イ)、市から100,000円(ウ)戴きました。
購入金額から補助金を引くと(ア-イ-ウ)1,834,960円になります。
補助込みの設置単価は300,813円/kWhになります。
上の写真は太陽光発電設備に付属している、発電量などが表示されるモニターです。
設置以来の6年間分の電力量が表示されています。
6年間で発電した電力量は42,193kWh(エ)でした。
このうち電力会社に売電した電力量は32,466kWh(オ)です。
差し引き(エ-オ=)9,727kWh(カ)が自宅で使った電気(自家消費)ということになります。
電力会社への売電単価は41円/kWh(キ)です(設置から10年間の単価)。
現在までの売電収入は(エ×キ=)1,729,913円(ク)になります。結構もらってます。
自家消費した電力はもし太陽光発電が無かったら電力会社から賈う必要があったのでその金額を試算してみます。
現時点の電力会社からの賈電単価は夏の昼間(3ヶ月間)は36.11円/kWh(ケ)、冬の昼間(9ヶ月間)は30.36円/kWh(コ)です。
計算には、ちょっと大雑把ですが夏冬の平均の単価を使うことにします。
(ケ×3ヶ月+コ×9ヶ月)÷12月=31.80円/kWh(サ)
(カ×サ=)309,319円(シ)これが太陽光発電のおかげで自家消費分の電気代が浮いたことなります。
売電収入と浮いた自家消費分を足すと
(ク+シ=)2,039,232円(ス)
ひと月平均28,323円(セ)です。
購入にはローンを借り入れているので利息を含めた計算が必要です。
借り入れは購入額全額の(ア)2,148,460円です。
利率は2.4%の10年ローンです。
利息は10年間で270,203円になりますので
元金利息合わせた返済総額は2,418 ,663円(ソ)です。
さて数字が出揃ったので収支を計算します。
設置から10年間の支出に対し、6年たった現時点での収入累計をみてみます。
(設置から10年間の支出)
(ア)購入額+(ソ)ローン返済総額=4,567,123円(タ)
(満6年の現時点での収入累計)
(ス)売電収入と浮いた自家消費+(イ)国補助+(ウ)市補助+(ア)ローン借入れ=4,501,192円(チ)
(差し引き)
(チ-タ)-65,931円
おー!ちょっとマイナスですがあと2~3カ月の収入で収支ゼロになりそうです(セ参照)。
その後の約4年間は丸儲けやん!
設置から11年以降はローンがなくなる代わりに電力会社への売電単価が減額されるので大した収入にはならなくなると思います。
でも6年ちょいで元を取り、4年足らずは利益を出してくれるので
我が家の太陽光発電は設置して正解だったと思います。
(※電力会社からの請求書や電力量計などではなく、太陽光発電設備に付属したモニターの表示値で計算していることなどから、実際の値とは違っている可能性がけっこうあります。)
(※素人の計算なので考え違いや計算間違いがあるかもしれません。そんな時はコメント欄で僕をがっつり叱ってやってください。)
福岡市早良区西新にその名も「防塁前」というバス停があります。そうです、近くに防塁の遺跡があるのです。
防塁というのは800年ほど昔の鎌倉時代に元(蒙古)の来襲から守るために作られた石垣のことです。元寇防塁とか石築地とかとも言われます。
地中に眠っている遺跡の一部を発掘したような感じです。
右側が海側なので、右から攻めてきた元軍を日本軍が左側から迎え撃ったわけですね。
石垣を触ってみたかったけど残念ながら立ち入り禁止でした(アタリマエダ)。
↑上の写真は海側(攻めてきた方)
↓下の写真は陸側(迎え撃つ方)
石垣の高さが意外と低いなあと思ったけど、↓案内看板によると、作られた当時は2.5〜3メートルあったそうです。それだけあれば防衛能力が結構ありそうですね。
敷地内に元寇神社がありました。ネットで調べてみたらこの神社は元寇の戦いで亡くなった方々を敵味方関係なく祭っているそうです。
昭和天皇の皇后さま(良子さま)が植樹された木もあります。「良子女王」と書かれてあるので大正時代に植樹されたのだと思われます。防塁の遺跡は福岡市内に何箇所かありますが、ここが最も由緒正しい防塁遺跡だな、なんて勝手に思ったりしました。
いわば中世後期の世界大戦の一端がここで闘われたのかと思うと感慨深いものがあります。
福岡市の海岸線に沿って点在する元寇防塁遺跡の中でも、この早良区西新の防塁遺跡が最も交通の便がよく訪れやすいと思います。地下鉄西新駅と地下鉄藤崎駅のちょうど真ん中くらいに位置しており、どちらかの駅から徒歩で行くことができます。
長らく休館してリニューアル工事を行なっていた福岡市美術館が2019年3月21日にオープン。待ち遠しかったなあ〜。
さっそく行って来ました。
大濠公園側から1階に入場できる便利な入口が出来ていたり、1階に素敵なカフェが出来ていたりしています。でも思ったほど大きなレイアウト変更はない感じでした。上の写真のパラソルはカフェの一部です。みなさん気持ち良さそうにコーヒーなど飲んでいます。
物販コーナーが1階に新設されていました。思わず何か買ってしまいそうです。上手いなー
階段なども昔のままですが、トイレはいま風になってかっこ良いです。
キッズコーナーが新設されていました。
↓構造に問題のないヒビなどは補修せずにそのままになっています。
空調設備や防水など目に見えないけど大事な部分の修繕はキッチリ行なう一方、お金をかける必要のない部分は不必要に改修しない、という姿勢が感じられて好感が持てます。
リニューアル展の一部では写真撮影ができるようになっていました。今時の風潮なのかな。と思いつつちゃっかり写真撮影。
写真が撮れると楽しそうです。
屋外にも彫刻が色々展示されています。
草間彌生の南瓜。すげーはくりょくです。
こうゆうの↓って芸術の正しい楽しみ方だなーって思います。楽しそうだなー
リニューアル前も、この美術館は普段着な感じだなーって思っていましたが、リニューアルされた後も変わらず普段着な雰囲気でした。他の美術館でよくある、芸術ぶった緊張感や、お高く止まったオシャレ感はここではあまり感じられません。公民館の延長というか、市民作品展が似合うっていうか。収蔵品はすごいものがいっぱいあるんですけどね。こうゆうのって本物の美術好きにはかえって喜ばれるんじゃないかな。
美味しいフライドポテトを作るにはジャガイモの品種からこだわる必要があるのか?ネットで調べてみるとフライドポテトに向く品種として 「北海黄金」や「インカのめざめ」等の品種が紹介されていました。
でも、なんとなく「レッドアンデス」という品種を購入。だって「インカ」とか「レッド」って揚げ物に合いそうな語感じゃあないですか(テキトーやなー)。しかし最近は便利になりましたね。どんなに珍しいものでもネットで買えちゃいますもん。
このジャガイモ、100日間熟成させて糖度を高めているそうです。
んんっ、同封されていたチラシを見ると、「とうや」という品種の方がフライドポテトに合うらしい・・・
めげずに作ります。
タワシで洗ったあと、皮は適当に残して剥いてみました。
キッチンペーパーで水気をとってから、油を入れたフライパンに投入。僕は投入してから火を付けます(このやり方が正しいのかどうか・・・)。
ジュワジュワ〜となり始めてから5分間。最後の1分位強火にして焦げ感を付けてみました。
ボウルにとって、シオと、
コショー。
良い感じに出来上がりました(^^)
美味しいです。熱々ホクホクです。
チラシに書いてあったとおり甘みがあります。色も黄色くてさつまいもみたいです。
フライドポテトに向いてるって言って良い気がします。
他の品種も買ってみようかなー
福岡市中央区長浜の鮮魚市場市民感謝デーに行ってみました。普段は入れない市場の中に今日は入れます。
すごい人出で賑わっています。
玄界灘産の新鮮なお魚がいっぱい販売されています。みなさんこれが目的で来られています。
どんどん売れています。僕は魚の値段に詳しくないのですがたぶん安いのだと思います。
さすがプロは上手い。出刃包丁が欲しくなりました。
こんなコーナーも。
そうそう飲食コーナーもありました。(写真を撮り忘れた)
鮮魚市場の外観はこんな感じです↓
僕らが食べる美味しいお魚がここで卸売されているわけですね、とっても勉強になりました。
この長浜鮮魚市場市民感謝デーは毎月第2土曜日、朝9時から開催されています。
僕は10時ごろ行ったのですが、すでにかなり売り切れていました。
9時開催と同時に入場するのが良いようです。
ギターのペグ(糸巻き)を外そうとしてやらかしました。
ペグを止めているネジを外そうとしていたらネジの中ほどから折れてネジの先端が木の中に残ったままになってしまいました。
古いギターなのでネジが木の中で錆びていたようです。
困った。
ネットで色々調べてみると真鍮の管を使って木の中に残ったネジを取り出す方法が紹介されていました。さっそくやってみることにしました。
まずは直径5〜6ミリの穴を、深さ2〜3ミリ(折れて残っているネジの手前くらい)まで開け(穴を広げ)ます。
真鍮パイプを用意します。僕はこの↓ネット店で購入しました。「d」のサイズを使いました。
真鍮パイプの先端を金切りノコでギザギザにします(ドリル刃の代わりにドリルに付けて木を削れるようにするわけです)。ギザギザ加工は雑で大丈夫です。
↓先端をギザギザにしたパイプをドリルに取り付けます。
穴をドリルでグリグリします。ドリルの回転方向は正転でも反転でもどちらでもよいです。
↓やった〜折れて木の中に残っていたネジの先端が出てきた〜
思ったより小さいな。しかも錆びてボロボロです。
大きくなってしまった穴はこれ↓で埋めました。100均の「壁の穴埋めパテ」。
パテを入れます。このあと爪楊枝や指で押し込みました。指が真っ白になりました。
ねじが折れたのは、実は3箇所もありました。
パテが固まるまで数日放置。
糸巻き(ペグ)を取り付けて完成。
穴はペグに隠れて見えなくなります。
この方法、けっこうイケます(^^)/
(穴埋めに100均のパテを使いましたが、固まり具合がイマイチでした。木工ボンドに木屑を混ぜたもの(←伝統的方法)などを使った方が良かった気がします。)
(真鍮のパイプはもう少し細いものがあれば、その方が良いと思います。)
福岡市城南区の梅林(うめばやし)古墳に行ってみました。
地下鉄七隈線梅林駅から西側に徒歩10分ほどです。
小さいけど綺麗な形の前方後円墳です。
下の写真は「方」から「円」を眺めています。
案内板によると5世紀後半に作られたもののようです。
↓こちらのサイトに詳しく書かれています(市役所のサイトです)
↓古墳の頂上からぐるっと一回りしてみると団地に囲まれてい流のがわかります。
そしてこの団地。面白いことに、それぞれの棟に違ったマークが書かれています。
古墳や古墳からの出土品をモチーフにしているようです。なかなかカワイイ。
この古墳、石室の入り口が西を向いているのですが、そのほぼ延長線上に飯盛山があります。何らかの関連があるようなないような・・・気になります。
福岡市早良区西新の商店街から一歩路地に入った高台にポツンと神社があります。以前から気になっていたので行ってみました。
▽いい感じの階段を上ります。この朽ち具合は絶妙です。
△昔は西新の街を見下ろす眺めの良い場所だったと思われますが今ではどちらかというとビルから見下ろされてる感もあります。
△小さな神社ですが境内は整然としていて手入れも行き届いています。宮地嶽神社を祀ってあるようです。
△境内には浦賀神社もあります。
△そしてなんとこの一帯は焼き物を作っていた窯の跡だそうです。今も続く味楽窯(西皿山)の言わば発祥の地のようです。
△西新の街歩きにくたびれてカフェで休もうと思ったのですが、ここまで足をのばして良かったです。ビル群を眺めながらぼおっとしていると清々しい気持ちになりました。
中学高校大学とずっと英語が苦手でした。
大学受験では共通一次(年代がバレるな)で英語だけ40点(200満点よん)という酷い点数なのに他の科目がピカピカに良かったおかげで合格したことが自慢でした(ナンヤソレ自慢になっとらんし)。長年のコンプレックスを解消しようと一念発起、半年前から英語の勉強を始めました。近頃はこんなアプリがあってスマホで楽しく英語の勉強ができます(ちとお金はかかりますが)。
【公式】英会話・TOEIC®対策に│リクルートのスタディサプリENGLISH
勉強を始めるといい気になるものですね〜。英語ができる人たちがこぞって受験している(それを僕は横目で羨ましがっていた)TOEICテストを、先月受けてみました。
そんでもって本日、結果が送られて来たのですが・・・
恥ずかしすぎて点数を見せられません!!!
そりゃそうですよね勉強期間半年やもん←イイワケ(^^)
この点数を出発点としてさらに頑張ってみようと思います(苦手なものは長続きしない僕の性格がちと不安ですが)。
↑こんな感じで完成〜詰め方の決まりもあるそうですが適当です(見た目は多少考慮しました)。
(↓黒豆は元旦の3日前から作成開始しました)
黒豆を煮るときに、普通は重曹を入れるようですが代わりに炭酸水を入れてみました。原理的には同じじゃないかなあと勝手に解釈。美味しく出来上がりました。甘くし過ぎないのが我が家流です。
(↓野菜の下ごしらえは30日の夜に。)
野菜切り作業がめんどっちいですが修行のように頑張りました。
(↓その他の調理は大晦日の朝から。大掃除のことなどは考えないことにしています(^^)
エビは何度料理しても旨く出来上がりません。でも今年も挑戦します。
伊達巻は卵焼き器で焼いて丸めます。今年ははんぺんではなくかまぼこを使ってみました。卵と一緒にフードプロセッサでがーとやったらいい感じになりました。
おせちの作り方を誰から教わったのかを友人からよく尋ねられるのですが、ほとんどネットで調べています。今年はこのサイトがかなり参考になりました。
大晦日も夕方になって完成。まずは一人暮らしの叔父のところに持っていくおせちを詰めます。黒豆などお重に直接入れられないものは紙コップを使いました(写真右下、高さを半分に切っています)。
叔父のところに配達して僕的年末は完了。あとは叔父からもらったお蕎麦でまったりです。
ずっと以前から自分でコーヒー豆を焙煎してみたいと思っていました。焙煎するためにはガス式の大きな焙煎機が必要だから家庭では無理だと思い込んでいました。ところが近頃では小型で電気式でしかも自動で焙煎できる焙煎機があることを知りさっそく購入しました(子供の大学卒業で出費が減ったので、ちょっとだけ自分に無駄遣いを許しました。ははは。)
↓こんなやつです。ジェネカフェと言います。1回の焙煎量は200グラムです。
生豆はネットで購入しました。豆の種類はたくさんありますが、なんとなくブラジルサントスにしてみました。
生豆は傷んだ豆が混ざっているため、まずは選別作業です。自家焙煎の喫茶店で時々見かける作業です。
下の豆のように虫食いがあったり、あるいは極端に小さかったりしたものを別の皿に撥ねます。今回は1割くらい減りましたい。
何気に選別する作業が大変です。時間もかかるし。
コーヒー生豆を機械に入れて温度とタイマーをセット。取り合えず取説に従って温度230℃、焙煎時間16分間に設定しました。
おー焼けた焼けた。
早速ミルで豆を挽いて。
ペーパードリップで淹れてみました。泡の立ち方が全然違います。よく膨らみます。
とっても美味しいコーヒーができました。香りが素晴らしいです。
この自動焙煎機めっちゃ手軽でオススメです(生豆の選別作業は大変ですが)。
今後はアメリカン用に浅煎りや、アイスコーヒー用に強い焙煎などにも取り組んでみたいと思います。しばらくはこれで遊べそうです(^^)
今まで使っていたiPadのホームボタンが壊れて使えなくなってしまいました。仕事でも仕事じゃなくても使っているので使えないと色々と困ります。今すぐなんとかしたいところです。ネットで調べると街の修理屋さんに頼んだら1万5千円くらいかかるらしいです(高いなー)。安いSIM(マイネオです快適です)を使っているので今さら携帯ショップで大手キャリアに戻す気はしません(かなり高くなるから)。アップルショップで買うのは面倒やし通販だと届くのに1日か2日かかります。値段も6万円くらいします(高いっー)。というわけでボーナス前の私は中古のiPadが良いんじゃないかと思うたわけです。
そんで、これ買いました。
古い(2014年後期モデル)PadAir2 16GB
大手レンタルDVDチェーン店の中古携帯コーナで買いました。
25000円(税別)でした。同じ年式で容量が32GBのものもありましたがこれより5千円も高かったのでこれにしました。今までのも16GBで、とくに困らなかったので。
個人売買だと心配な↓なことも「済」で安心です。
SIMを入れ替えて再設定するのに1時間程度。自分で簡単にできました。
使い始めて2週間経ちましたが、心配していたバッテリーの持ちもけっこう良いです。今まで使っていたものより1年式しか新しくないのにバッテリーは倍くらい持ちます。その他の機能も普通に使う分にはなーんの問題もありません。少なくともホームボタンの修理よりは中古購入が正解だった気がします(^^)
(2018年11月)